婆薔薇の居住地域のガスを止められ、寒がりの彼女は寒い寒いの連発。
「ガスはだめだけど、電気があるやん」
嫁殿と二人で電気ストーブを持ってきて点けてあげた。
しかし電気ストーブでは物足りない。床暖房のありがたみが見にしみて判る。
婆薔薇が、壁に設置済みの未だ使ったことの無い新クーラーを見て、ぼそっと一言。
 『うちの新しいクーラーって冷暖房ちゃうかったかしら?』
おいら達夫婦で絶句。そうだった、エアコンタイプで冷暖房ですっ。
なんで半日以上も気がつかなかったのでしょう。クーラーを点けるなんて事。
婆薔薇健在なりぃ、貴方が一番血の巡りがいいです。
以前にも似たような事があったのです。⇒2002/8/31の日記(あの時は続くなんて・・;)